RooTS「書を捨てよ、町へ出よう」10/7-10/21池袋 東京劇術劇場シアターイースト

RooTS「書を捨てよ町へ出よう」10/7-10/21池袋 東京劇術劇場シアターイースト




こんにちは、ほわいと(@t_e_white)です。

演劇界の新鋭としてウワサされている演出家・藤田貴大さんと劇団マームとジプシーの公演を初めて観劇しました。

モチーフは寺山修司の初期作品より、「書を捨てよ、町へ出よう」

これは独創的で質が高い・・・評価されるのも納得!

上演時間は、110分でした。

RooTS「書を捨てよ、町へ出よう」公演情報

RooTS「書を捨てよ、町へ出よう」作品紹介(公演特設ページより引用)

東京芸術劇場「RooTS」シリーズ初の再演決定!!
2015年12月、寺山修司初期作品である「書を捨てよ、町へ出よう」をマームとジプシーの藤田貴大が独自の解釈で、現代に蘇らせ、話題となりました。
満を持しての再演にご期待ください。
【RooTS企画とは】
21世紀の日本演劇のルーツとも言える、60、70年代のアングラ時代に生み出された優れた戯曲の数々を、時代をリードする若手演出家の感性と解釈にゆだね、その魅力を改めて見つめなおす東京芸術劇場のシリーズ企画です。

ほわいとレビュー ★★★★☆
(以下、ややネタバレ有り。と言っても感想が細かめで恐らく見た人しか伝わらないかなとも思います。)

RooTS「書を捨てよ、町へ出よう」感想(ネタバレ含む)

観劇したのは夜公演。
日中時間があったので、同じ池袋にあるカフェ「梟書茶房」へ。

土日の午後はとても混んでいて30分以上待ちましたが、まさに読書にうってつけの場所でした。

さて、本編へ。

私にとっては、全く新しい演劇でした。

ものすごく演劇的で、
かつ文学的で、
かつ散文的で、
ポエムの要素が強くて、
独特の濃密な空間がそこにはありました。

たぶんここまで洗練されて見えたのは、音響・映像・舞台装置などのデザインが美しく整っていることと、

何より、あえて俳優に「枠にはめたような」動きを伴わせる演出が印象的でした。「型」ではないことがポイントです。

インスタレーションの要素がある演劇という感じでしょうか。

一言でいうと、
「(今のところ)唯一無二 」。

ところどころ官能的なシーンもあるのですが、用いられる振り付けがとても美しくてたまりません。

青柳いづみさんの独特な声も印象的でした。一見高い声でアニメ声なのですが、すっと通る上にずっと聞いていても飽きないような、良い声だなぁ~と思いました。

全体を通して、ごちゃごちゃに見えるけどシンプルなものがたくさん集まって構成されているので、洗練されているように見えるんだな、と。

良い意味で、公共劇場ウケしそうな作品でした。私は好きです。

あとは寺山修司作品にこれまで全然縁がなかったので、これからチェックします・・・!

池袋を皮切りに、長野・青森・札幌・パリで公演するようなので、ぜひチェックしてみてください。

劇場情報

■劇場名
東京芸術劇場

■住所
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1

JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。
駅地下通路2b出口と直結。

■電話番号
03-5391-2111(代)

■公式サイト
東京芸術劇場

■公式ツイッター












RooTS「書を捨てよ町へ出よう」10/7-10/21池袋 東京劇術劇場シアターイースト

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