こんにちは、ほわいと(@t_e_white)です。
コロナ禍でなかなか舞台に行けませんでしたが…
ようやく、舞台を観に行くことが出来ました!!!
今回は、シアターコクーンにて「十二人の怒れる男」を観てきました。
堤真一さん、石丸幹二さん、溝端淳平さんなど名だたるキャストが揃っています。
上演時間は、約2時間5分(休憩なし)。
昨日、渋谷シアターコクーンにて「十二人の怒れる男」見てきました!
いやー面白かった!ザ・演劇。コロナ禍で初観劇だったせいもあって、舞台って面白いな…と??
俳優さんが本当に上手い人しかいないので質の高い舞台になってます。#十二人の怒れる男 pic.twitter.com/RFnKw6QhLM— ほわいと@手荒れと観劇 (@t_e_white) September 25, 2020
目次
「十二人の怒れる男」公演情報
「十二人の怒れる男」作品紹介(公演特設ページより引用)
法廷劇の金字塔が登場!
白熱する議論の行方は?屈指の俳優陣が挑む傑作
シアターコクーンが海外の才能と出会い、新たな視点で挑む演劇シリーズDISCOVER WORLD THEATRE第9弾として、法廷劇の金字塔『十二人の怒れる男』を上演します。原作はアメリカの脚本家レジナルド・ローズが陪審員を務めた実体験をもとに描いたテレビドラマで、数々の賞を受賞したヘンリー・フォンダ主演の映画版(1957年)が広く知られるほか、筒井康隆、三谷幸喜など、日本の作家・劇作家たちにも多大な影響を与えてきた作品です。
ほわいとレビュー ★★★★☆
(以下、ややネタバレ有り。)
「十二人の怒れる男」感想


とにかく、面白かった!
役者陣がとにかく上手いのです!
俳優の持つ力の大きさを特に感じる舞台でした。
ストーリーとしてはシンプルで、12人全員が無罪か有罪か意見を合わせるためにディベートする様子がひたすら続きます。
ストーリーがシンプルであるからこそ、俳優の力が求められます。
舞台はセンターに大きな机と、取り囲むように12人が座る椅子と、メモ用紙と筆記用具もあります。
客席は2方向から舞台を挟む形です。


コロナ禍の中で久しぶりに劇場で観劇した舞台だったので、感慨深い気持ちもあり余計に面白く感じました。
「十二人の怒れる男」は、元々アメリカのテレビドラマが放送された後に、映画化もした作品です。
観劇前には、シアターコクーン(東急文化村)の目の前にある、「イタリアの食卓 ポコアポコ」でランチをしました。
写真を取りそこねましたが、パスタランチセット(サラダ、パン、ドリンク付)で1100円(税込)と、
立地を考えたらとってもコスパの良いお店で美味しい一時でした。おすすめです。
劇場情報
劇場名 | Bunkamura シアターコクーン |
住所 | 〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 |
アクセス | ■JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分 ■東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分 ■東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」A2出口より徒歩5分 |
電話番号 | TEL.03-3477-9111(代表) |
公式サイト | シアターコクーンアクセス |