こんにちは、ほわいと(@t_e_white)です。
毎朝の一息や、カフェブログでも欠かせないコーヒー。
でもあんまり毎日取っていると手荒れや体への影響はどうなんだろう・・・?
今回はそんな、手荒れとカフェインの関係性について調べてみましたので、まとめます!
目次
カフェインが含まれる飲み物とノンカフェインの飲み物をピックアップ
カフェインはコーヒーだけでなく、紅茶や緑茶などのお茶にも微量に含まれています。
カフェインが含まれる飲み物といえば・・・
- 玉露
- コーヒー
- ココア
- 抹茶
- 栄養ドリンク
- コーラ
- 紅茶
- 煎茶
- ほうじ茶
- ウーロン茶
- マテ茶


続いて、ノンカフェインと言われる飲み物もまとめてみます。
- ゴボウ茶
- 麦茶
- 刀豆茶(なたまめちゃ)
- 杜仲茶(とちゅうちゃ)
- ルイボスティー
- ローズヒップティー
- 黒豆茶
- ゴーヤ茶
- そば茶
- 甜茶(てんちゃ)
- たんぽぽコーヒー
続いて、カフェインにはどんな作用があるのかを簡単にチェックします。
カフェインの主な役割3つ
夜寝る前にコーヒーなどのカフェインを摂取するのは良くないとよく言われますが、一体なぜなのでしょう?
それは、カフェインが持つ作用に関係がありました!
- 血管拡張作用
交感神経を刺激して基礎代謝をアップさせます。 - 覚醒作用
興奮した状態にさせる神経伝達物質「ノルアドレナリン」の生成を促します。 - 利尿作用
血管拡張作用に伴って血流が良くなり、腎臓や消化器官を刺激して尿が出やすくなります。
作用を考えると、朝起きて一杯コーヒーを飲むというのは、とても理にかなった習慣なんですね。
結論。カフェインよりも、その飲み物に含まれる他の成分に注意。
調査結果、カフェインそのものから手荒れ・肌荒れに影響するような症状は見当たりませんでした。
しかし、コーヒーにはニッケルや亜鉛など金属が含まれている場合があるので、カフェインよりも金属アレルギーなどを疑うべきだという結論になりました。
金属アレルギーについては以前に関連記事でもまとめています。私はちなみに、金・プラチナ・コバルトのアレルギー持ちです。
またコーヒーは水分補給の代わりにはならないので、コーヒーを飲んだ分と同量の水を、その日のうちにこまめに摂取しましょう。
成人で一日に必要な水分は、約2.5Lと言われています。
食事から取れる水分を差し引いても、少なくとも1.5Lは食事以外の時間から取りたいですね。
最後に、私のコーヒーマイルールをまとめます。
- コーヒーは1日3杯まで。
- コーヒーと同量のお水を飲む。
- 睡眠の質に影響が出るので、15時以降は飲まない。
摂取したカフェインが半分になるまでに、約6時間かかるとのことです。意外と残りますよね…
ここまで色々と書きましたが、ストレスが一番の大敵です。
コーヒー好きのあなたも、気持ちよく関われるマイルールを見つけてみてくださいね。