こんにちは、ほわいと(@t_e_white)です。
手荒れに悩むあなたは、普段どんな対策をしていますか?
手荒れ対策には色んなアプローチがありますが、その中でも大きな一つに、手に直接触る「洗剤」を見直すことが挙げられます。
今回は手荒れ歴5年を超える私から、食器洗い・洗濯・シャンプー時に実際に使っている洗浄剤をご紹介していきます。
目次
手荒れ人のおすすめ洗剤①手洗い&食器洗い→固形せっけん


私が固形せっけんを使っているのは、こんな場面です。
- 手を洗うとき
- 食器洗い
- シンク洗い
実は私はこの3シーンで、全て同じ「固形純せっけん」を使っています。


それがこちらの固形せっけんです。
石けんは自然にも親和する、他にはない天然の洗浄剤です。
反対に、合成洗剤など石けん以外の洗浄剤はすべて、界面活性剤を始めとする汚れを落とす力が強すぎる成分が入っています。
界面活性剤については以前関連記事でまとめましたので、興味のある方はチェックしてみてください。
最近では市販や通販でも、固形純せっけんの取り扱いが少しずつ増えている印象ではあります。
しかし法律で義務づけられる成分表示は限定されているので、実際の表示がどの程度信頼出来るものなのかを判断するのは、消費者ではなかなか難しいことです。
生活クラブは利益を求める会社ではなく、消費者自身が組合員として製品を生み出し、消費している点で、私は信頼を置いて生活クラブの石けんを活用しています。
生活クラブに興味の湧いた方は、関連記事もチェックしてみてください。
続いては、洗濯用の洗剤を紹介していきます。
手荒れ人のおすすめ洗剤②洗濯→粉せっけん


こちらも引き続き生活クラブで扱われている洗濯用石けんなのですが、針状の粉末タイプの純石けんです。
衣服は毎日肌に触れるものなので、洗浄剤がもし衣類に残っていたとしても、肌にとって安心な洗剤を選びたいところです。
私は柔軟剤は全く使っておらず、粉せっけんで洗濯のほとんどをまかなっています。
ただ一つ注意点は、お湯で使わないと石けんの白いカスが服に残ってしまう可能性があることです。
私は肌着や作業着など、多少見た目が汚れていても構わないものや、裏返して済むものについては、生活クラブの粉の純石けんを使っています。
おしゃれ着を洗う際は市販の液体洗剤を使っていますが、安全なものを捜索中でございます・・・。
手荒れ人のおすすめ洗剤③シャンプー
・300ml入
・標準小売価格¥3,000(税抜)<表示成分>
水、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、グリセリン、ココイルメチルアラニンNa、ラウリルベタイン、ジステアリン酸PEG-150、香料、アボカド油、ホホバ種子油、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、カミツレ花エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、セイヨウサンザシ果実エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、トウキンセンカ花エキス、ニンニク根エキス、ハマメリス葉エキス、ヒバマタエキス、フユボダイジュ花エキス、ブドウ葉エキス、マドンナリリー根エキス、ヤグルマギク花エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、ジステアリン酸グリコール、ヘキシレングリコール、PEG-20ソルビタンココエート、ステアラミンオキシド、オレス-2、PEG-60水添ヒマシ油、ラウラミンオキシド、ポリクオタニウム-10、イソプロパノール、フィチン酸、BG、水酸化Na、リン酸、フェノキシエタノール、メチルパラベン、ブチルパラベン、ボルネオール、メントール、プルーンエキス
私のシャンプーの選び方の基準にしている、アミノ酸系に当てはまるものです。
シャンプーも本当は純石けんにしたいところではあるのですが、私の場合はどうしてもキシキシ感がすごく出てしまうので、今のところはこちらのシャンプーを使っています。
手荒れ人のおすすめ洗剤 まとめ


いかがでしたでしょうか?
最後に、この記事でご紹介したものをまとめます。
手荒れ改善に向けてのヒントになれば、本当に嬉しいです。
あなたの手荒れが、一日も早く良くなりますように。