こんにちは、ほわいと(@t_e_white)です。
手荒れの原因には様々なものが考えられますが、今回は洗剤による手荒れと闘うための対策を3つにまとめて紹介します。
目次
洗剤手荒れ対策①洗剤そのものを変える


まず第一には、普段使っている洗剤を替えてみましょう。
- 台所用食器洗剤
- 手荒い用せっけん
- 洗濯用洗剤
- お風呂用せっけん などなど・・・
界面活性剤など含まれる合成洗剤は洗浄力が強く、乾燥肌や敏感肌の人にとっては刺激が強すぎる場合が多々あります。
私の洗剤&せっけんの選び方は、関連記事でまとめているのでぜひチェックしてみてください。
洗剤手荒れ対策②ゴム手袋で手を保護


洗剤を替えてみた次は、なるべく洗剤に触れないことを考えます。
食器洗いやシャンプーのときに素手で行っていると、肌へのダメージは避けられないものです。
特にひび割れたり炎症で赤みがあるときは、シミてしまって辛いですよね。
そんな時は、手を保護する手袋が一番手っ取り早いです。
一人暮らしの方は難しいかもしれませんが、食洗機を使うと、手を守りつつ時短にもなって、これから大事になってきますね!
洗剤手荒れ対策③ハンドクリーム


最後の紹介になってしまいましたが、一番ポピュラーな対策、「ハンドクリーム」です。
手荒れの最も多い原因が、乾燥です。
手を保護&保湿するのは、手荒れにとっては欠かせないことです。
ハンドクリームといっても、様々なタイプあったり何を重視するかで選ぶハンドクリームは変わってきます。
- 保湿重視
- 保護重視(水分、外部刺激)
- 角質軟化重視
- べたつかない重視
- 成分重視
私も常に、3種類のハンドクリーム+消毒液を使い分けて日常を過ごしています。
私がハンドクリームについて書いた記事を一覧にしますね。
洗剤による手荒れに負けない!対策3つ まとめ
あらためて、洗剤による手荒れに負けない対策3つをまとめると、
- 洗剤を替える
- ゴム手袋をはめる
- ハンドクリームを活用する
このようになります。
一見すると当たり前ですが、それぞれ何を選ぶべきかは、一人一人どんな手荒れをしているかで異なっていきます。
私も長年手荒れを経験してきましたので、気になることがあればぜひコメントでシェアしてください!
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