こんにちは、ほわいと(@t_e_white)です。
野球選手の田中将大さんのCMで有名な、遺伝子検査キット GeneLife Genesis2.0(ジーンライフ ジェネシス)に挑戦してみましたので、レポートいたします!
細川ふみえさんが使っていたジーンライフジェネシス2.0が紹介されました!
目次
私が遺伝子検査「ジーンライフ」に挑戦した理由
一言で言うと、
「自分を知ることが好き」だからに尽きます。
どんな病気になりやすいか、自分の体質を知ることは病気の予防につながると思ったからです。
医療費の削減と健康的な時間を増やすことにもつながると思うと、もはや遺伝子検査は自己投資と言えるのです。
他の遺伝子検査と異なる結果を示すこともあります。自己責任で使いましょう。
遺伝子検査「ジーンライフ」注文~提出まで
それでは、診断してもらうための申し込みの流れを振り返ります。
アマゾンで注文すると、こんな箱が届きます。
中身はこんな感じ。
遺伝子検査の同意書というものもあるのですね。
容器の使い方が私はちょっと試行錯誤してしまったので、もしかしたらわかりにくいかもしれません。
こちらの記事↓がわかりやすかったので、参考にしてみてください。
ジーンライフジェネシスの評判とは?遺伝子検査をやってみた結果【体験談】
同封の封筒に、検査キットと同意書を入れて、郵便ポストに投函!
投函してから検査結果が分かるまでは、約1ヶ月かかります。
遺伝子検査「ジーンライフ」ほわいとの診断結果!
投函から約1か月後、忘れていた頃に診断結果が届きます。


遺伝子検査「ジーンライフ」の公式サイトでIDを入力して、結果をみます。
ほわいとのがんリスク
日本人の死亡原因率の常に上位に入る「がん」。
がんにもたくさん種類がありますが、遺伝子検査でどのがんになりやすいのかを判定してもらいました。
私の場合はこちら。
- 食道がん
- 胆のうがん・・・高コレステロールに注意
- 腎臓がん
- 基底細胞がん・・・皮膚がんの一種。顔や頭部の紫外線に注意
- 2型糖尿病注意
- 慢性腎臓病注意・・・メタボ対策と同じ。


ほわいとのリスクレベルの高かったものを公開!
該当者が日本人全体の15%以下の珍しいものを、太字にしています。
珍しいものに該当しているとへぇー!と思うし、予防対策まで記載されているので、面白かったですよ!
- 乳房外パジェット病
- 高コレステロール血症者の冠動脈疾患
- 慢性閉塞性肺疾患
→喫煙注意だそうです。 - 非アルコール性脂肪肝
- 2型糖尿病
- 慢性腎臓病
- 腎臓結石(尿路結石)
→シュウ酸の取りすぎに注意。カルシウムと一緒に摂取したり、水をきちんと飲むと良い。 - 鉄欠乏性貧血
→コーヒーや紅茶は鉄分吸収を妨げるので、ほどほどに。 - ノロウイルス感染 ほぼ全員該当する。
- 髄膜炎
→細菌感染が主だが、ワクチンがあるので活用しよう - アレルギー性鼻炎
- アルコール依存症
- 妊娠高血圧腎症
妊婦健診にちゃんと行くこと。
ほわいとの肥満タイプと肌タイプ
身体の体質や肌質の傾向も分析してもらえます。
●肥満タイプ
私は、脂質の代謝が苦手な洋ナシ型(日本人の約50%)でした。
お尻や太ももなど下半身に脂肪がつきやすい傾向があります。


これはもう、まさに!
母によると、生まれたときからお尻がぼってりしていたらしいので。。
●肌タイプ
私は、抗酸化力が弱くシミができやすい肌TypeⅢ型でした。


アンチエイジング系は30代になってからと思っていたけど、もうちょっと早めようかな。。
画像にもありますが、検査結果に表示される「報告書」が本当に充実しているので、これだけでも一見の価値ありです!
遺伝子検査「ジーンライフ」を受けてみての感想


基本的に納得できる内容に加え、新しい発見も多かったです。
ただ、あくまで遺伝子の統計学的に該当しやすいというような、たぶん血液型診断と同じくらいのアバウトさだと思うので、これで病気にならないぞ!と意気込むのは違うのかなと思います。
神経質な人だったり、健康オタクの人は逆に注意かもしれません。
特に面白かったのは、該当者が少ない珍しい病気に対して該当する可能性が非常に高いという結果が出たときです。


リスクレベルの高い項目だと、ものすごく真剣に説明書を読んだり、自分でもググってみる衝動を抑えることはできません。
診断結果とともに、予防対策のヒントなども記載されているのが良かったです。
私はどうも腎臓が弱めらしいので、気をつけます・・・!
自分の傾向を知って、医療費と医療時間を節約して、アクティブな日々を共に送りましょう!