こんにちは、ほわいと(@t_e_white)です。
今回は、私が早起きをする理由と、早起きのために具体的にどんなことをしているか。
これまでの振り返りもしながら、書いていきます。
目次
私が早起きを目指している理由
私が最初に早起きをしたい!と思ったのは、「朝活」ブームに火がついていたことためです。
今でも続いている、六本木ヒルズで行われている「ヒルズブレックファースト」は、私のお気に入りイベントの一つです。
ヒルズブレックファーストをMarkeZine(マーケジン)に取り上げていただきました。お時間のある時にぜひご覧ください!https://t.co/iJu4IQiNpn
— Hills Breakfast (@hillsbreakfast) 2017年12月13日
またこの他には、
- 朝に弱い自分がコンプレックスなこと
- 仕事ある日もブログを書く時間を作りたい
- 1日24時間では時間が足りない!
このような理由がありました。
読んだ!「人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術」
早起きに関心があると、本屋さんに言っても早起きの本が目につくようになりました。
そんな中で読んだのがこちらです。
この本では、「早起きすることで得られる結果」がたくさん書いてあります。
また、早起きのための具体的なポイントも書かれていて、とても分かりやすかったです。
- 起きる時間ではなく、寝る時間に集中する
- 睡眠負債が発生しないよう充分な睡眠をとる
- 一度に一つの習慣を貫く
- センターピンに狙いを定める(早起き出来ない一番の原因を特定し、そこだけをまず改善する)
- ボトルネックを想定する(突発的な予定や誘惑など挫折につながる要因への対処を想定する)
概念としては、この5つが大きなポイントになっています。
詳細はぜひ書籍を読んでいただくとして、私が人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術の本から学んで実践していることについてまとめます。
本を読んでから私が実践していること
- 日々の睡眠時間は6時間を切らないようにする。
- 7時間半睡眠を週に2度以上取る。
- 寝る前に、薄明かりの状態で15~30分過ごす。瞑想とかストレッチとかヨガなどして過ごす。
- ラベンダーアロマを活用する。
- 朝は光で起きる。
- 上記が出来なくても自分を責めない。
- 理想の睡眠時間から離れたイレギュラーなパターンを3日以上続けない。
どれも、実は毎日実践できているわけではありません。
むしろ出来ていない日が多いのですが、3日に1日はこれらを最重要視して質の高い睡眠を目指しています。
一度、これらを全て実践してみると・・・
もうスッキリ度が別次元なのです!これは本当にすごい!
なんだかんだいって、朝が一番頭がシャキッと働くことに気がつきました。
こうなると、早起きへのモチベーションも自然に高まります。
でも残念ながら、付き合いの飲み会だったり仕事が立て込んだりして、
ここまでストイックには毎日なんてできない・・・ので、
「3日以上ダメパターンを続けない」をモットーにしています。
最後に。私にとって一番良かったのは、「朝に光を浴びること」
ここまで私が実践してきたことを挙げていきましたが、私が最も効果があったと感じているのが、「朝は光で起きる」ことです。
ですが、毎日日光が出ているわけではないし、そもそも日光が取り入れられない立地だったりすることもありますよね。
自分の努力にも限界がありますし、そもそも天気の問題はどうにもなりません。
ですが、天気や立地に関わらず「光で起きる」ことができる「光目覚まし時計」を取り入れてから、私は毎日光を浴びて快適に起きることができています。
私が使っている光目覚まし時計について、体験談などまとめているので紹介します。
あなたの役に少しでも役に立つことができたなら、とっても嬉しいです。