医薬部外品とは?手荒れ対策のハンドクリームを選ぶときに気にしておきたい成分まとめ。




手荒れに悩むあなたは、医薬部外品のハンドクリームを使ったことはありますか?
使ったことのある方は、他のハンドクリームと何が違うのか、理解して使っているでしょうか?

パッケージに分かりやすく表示されているので、見たことはあるかと思いますが、?マークが頭に浮かぶあなたは、ぜひ、ご一読くださいね。

そもそも、医薬部外品って?

医薬部外品とは一言で言うと、「化粧品と薬の間」です。
化粧品よりも効果が高い分、与える作用が大きくなり刺激になることもあるので注意が必要です。

一般的なスキンケア製品は、薬事法による分類で、
「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」のいずれかに分けられています。

 

医薬品

病気の予防や治療を目的とした薬です。厚生労働省が認めた有効成分が配合されています。

医師の処方せんがなければ購入できない「医療用医薬品」と、薬剤師などの助言を得つつ自ら選んで買うことができる「一般用医薬品」の2種類があります。ドラッグストアか薬局でしか購入できません。

保湿に用いられる医薬品としてよく目にするのは、ワセリンやヘパリン類似物質などです。

医薬部外品(通称=薬用。薬用化粧品。)

治療ではなく、不快感の緩和や防止、殺菌や消毒など衛生、美容、を目的に作られています。

厚生労働省が認めた有効成分が一定量配合されていますが、安全性を高めるために効果は穏やかです。

「薬用」という表記も、「医薬部外品」で認められている表示なので、同じものととらえて良いです。有効成分の効果が訴求できます。

*指定医薬部外品
1999年に新しく、医薬部外品に選ばれた成分のことです。
それまで、医薬品だったものが医薬部外品になったり、新しく医薬部外品になったものの両方を含みます。

 

化粧品

清潔にする・美化する・健やかに保つなどの目的で作られます。 医薬部外品よりもさらに、効果が穏やかです。

薬事法により、「○○に効く」「○○を防ぐ」「○○の殺菌」などといった、効果を表す言葉を宣伝やパッケージなどに使うことができません。

 

手荒れに関係する医薬部外品の成分って?

薬用ハンドクリームなどに、よく見られるものをピックアップしてみました。

グリチルリチン酸

漢方でも使われる、甘草(かんぞう)の根っこから抽出され、口内炎に効果があるようです。
強い抗炎症の作用と抗アレルギー作用を持ちます。

種類としては、
グリチルリチン酸モノアンモニウム
グリチルリチン酸ジカリウム
などがあります。

 

アラントイン

牛の分泌液や、かたつむりの粘液、穀物の胚芽などに含まれています。

新しい表皮細胞を増やすことを促進し、角質などの古い細胞がはがれ落ちるのを助ける働きがあるため、肌荒れや傷の修復、赤みの鎮静などに作用があります。
また、抗刺激作用により、肌荒れを予防する作用もあるとのことです。

 

トコフェロール(=ビタミンE)

脂溶性で、脂質の抗酸化作用と皮膚の血液循環作用に優れているため、肌の酸化(肌荒れや乾燥肌)や、皮ふの角化を促進する働きを持ち、肌あれ防止効果もあります。

種類としては、
トコフェロ−ル酢酸エステル
酢酸DL-α-トコフェロール
などがあります。

最後に。

私の場合は、汗疱の赤みや水疱などがあったので、炎症対策のものが合ってたなーという実感がありました。
個人差はもちろんありますが、この役割を持つ成分は合わなかったから次はこれにしてみよう、というアタリがつけられるようにもなります。

あなたの手荒れが、一日も早く良くなりますように。












シェアやコメントお待ちしてます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA