こんにちは、ほわいと(@t_e_white)です。
実は学生時代から滝が好きなワタクシ。
細々とではありますが、これまでに行った滝は、
- 華厳の滝
- 那智の滝
- 袋田の滝
- 大川の滝
- 月待の滝
- 仙娥滝
- 布引の滝
- 払沢の滝 などなど・・・
もっと早くブログを始めていればたくさん滝の記事書けたのにー!!(笑)
今回は滝カテゴリの第一発目の記事となります!
目次
三頭大滝への行き方(武蔵五日市駅~森林セラピーロードまで)
東京都の西側に島を除く唯一の村、「檜原村(ひのはらむら)」という地域があります。
ここは、東京都内でも貴重な、数多くの滝があるのです。
今回は、三頭大滝(みとうおおさき)という滝に行ってきました。
【参考リンク 檜原村ホームページ】
JR線武蔵五日市駅からバスで行きます。
新宿からはおよそ片道75分。
一人で日帰りでぷらっと行くのもおすすめです。
駅につくと、こんな感じです。
東京都内とは思えないくらいですが、バスが2時間に一本という感じです。
早めについてカフェでまったりしたりするのも良いです。カフェは3件ありました。
神戸屋カフェのすぐ右手には観光案内所があるので、パンフレットをもらったり、不安な点を聞くこともできます。滝を見ながら食べるパンを買っておくのも良いですね。
今回は神戸屋カフェにお世話になりました。次に行くときはもう二つのカフェにも行きたいと思います!
バスはここ。1番口です。
ちなみに、払沢の滝もこのバス停から行くことができます。
三頭大滝の場合は、「都民の森行き」になるので、違う行き先に要注意です!
【参考リンク 東京都檜原都民の森】
三頭大滝に行く場合は、バスに約1時間乗ります。お手洗いも済ませておくと良いでしょう。
私は3月末という微妙な時期に行ったので、バスに乗っていたのは、3人。ほとんどタクシー状態です。
バス料金は片道970円で、PASMOなどの交通カードも使えますが、事前に往復分チャージしておくと良いと思います。
長い坂を登り続け、バスが到着しました!
サイクリングを楽しむ場所でもあるようで、シュッとした男性がたくさんいました。出会いを求める女性の方は要チェックです!(今度サイクリングしてみようかな・・・)
早速お腹が空いた私は、カレーパン(190円)を購入&ぺろり。
大きい看板の右手の坂を登ります。
黒い階段を登ります。
登ったところにある施設(=都民の森)は、木工作品の展示や木工体験が出来たり、休憩所にもなっています。
左手にある森林セラピーロードを歩きます。柔らかい土を踏みしめるのが良い感じ。
途中、見晴らしの良いところもあります。深呼吸。








そんな森林セラピーロードを、ゆったり歩いて15分ほどでしょうか。
いつの間にか、滝の音が聞こえるようになっています。
ついに、、お目当てが登場です!
いざ、三頭大滝に到着!








良いですねぇ~~
冬が明けたばかりだったなので、木々の新緑さは少ないのですが、滝がしっかり見られます。
「滝見橋」という吊り橋があり、かなり丈夫には出来ているものの、歩くと多少揺れるので、何人かで歩くと少し怖かったです。
近くにある木のベンチに座り、滝を見ながらサンドイッチをぺろり。








良いですねぇ~~~(2回目)
なんというか、滝を見ていると無条件でボーっとなれるんです。
水はいつも流れているのに、滝はいつもそこにあって、私は滝で人生は水みたいなものなんだなー、それでいいんだなーと物思いにふける20代女子。
帰り道、聞こえていた滝の音がいつの間にか聞こえなくなっていました。
滝チャージ、完了。
ちなみに、バスの道中から見える「夢の滝」という滝があります。
バスの進行方向を見て、上りのときは左側、下りのときは右側の座席に座るとよく見えます。一瞬だったので写真は撮れず。。
滝を見に行くときの準備と持ち物
最後に、滝に行くときの準備と持ち物を確認しておきます!
- 歩きやすい運動靴
- 長袖長ズボンで体温調節できるもの
- 行き帰りのバスの時間を調べておく(本数が少ないので余裕を持ったスケジュールを!)
- 交通系カードをチャージしておく
- スマホストラップまたはカメラストラップ
今回は吊り橋から身を乗り出して滝を撮影したので、落とさないかずっと不安でした、という反省を込めて。 - 水筒などの飲み物
- 軽食(滝のふもとでも買えますが、品数少なく割高です)
- スマホ充電器
- マスクなど花粉症対策グッズ
滝、いいかも。と思ったあなたは、こちらもチェックです!
【参考リンク 檜原村観光協会 滝巡り】
【参考リンク 滝ガール】
いつか滝の魅力を知るあなたと分かち合える機会を、楽しみにしています!