こんにちは、ほわいと(@t_e_white)です。
手荒れの原因はたくさんありますが、そのなかの1つに、手を洗いすぎ問題があります。
水仕事などで手に刺激が与えられすぎることで、手に必要な皮脂やバリア機能まで洗い落ちてしまうことが理由です。
私が手荒れに向き合ってきた中の取り組みの1つに、
手を洗うものを変えてみる
ということをやってみたことがあります。
現在私は、一つのとある消毒液を持ち歩いて使っています。
どんなことをして、どんな効果を得られたのか、お伝えしていきますね。
目次
私の手荒れは、ナニに洗われているのか?
自分が手を洗うときのシチュエーションを、思い出してみてください。
家の中では、起きてすぐ、洗顔の前、食器を洗うときなど。
外では、職場や駅、カフェにあるトイレを使ったあとなど。
医療や美容の仕事の方であれば、より強い消毒液を使っているのかもしれません。
この中でも誰でも使用することがある、「トイレ」に注目してみましょう。
いろんな場所で使うトイレに置かれている液体石鹸やハンドソープ、もしこれらの中で、自分の手肌に合わない原因があるとしたら・・・?
どれが原因か、判別できませんよね!
それに公共施設などのトイレにある液体石鹸やハンドソープが、安価で非常に強いアルカリ性で、肌に負担のかかる、安かろう悪かろう製品を使っていても、おかしくないですよね。
私は自分の手荒れと向き合っていく中で、始めは化粧品や洗剤に意識を向けていました。
しかし途中から、私が普段使っている石鹸は決して家の中だけではないことに気づきました。


とふと思い立ち、消毒剤を持ち歩くことにしてみました。
しかし、一般的にアルコール消毒は、
- 手への刺激があることと
- アルコールの蒸発とともに肌の水分を飛ばすので、乾燥を促進することにもなる
という意見もあり、私も実際この思いこみがあって長らく消毒剤を避けていました。
そのため、消毒液に挑戦する際に一つだけこだわったのは、保湿剤を含むものを選ぶことでした。
私が選んだ消毒液
数々あるで私が選んだのは、ニュースキン社の「ハンドサニタイザー」でした。
シンプルな成分で、ラベンダーも含まれているので香りも良いです。携帯容器も付いていて助かります。
ハンドサニタイザーをいくつかの小容器に詰め替えて、家の中(トイレ、シンク前、玄関、リビング)、鞄の中、職場の机の上など様々な場所に忍ばせて使う生活を3ヶ月やってみました。
消毒液を手荒れに使ってみた結果
結論だけ述べると、悪くなることはありませんでした。
私の場合、アルコール消毒をすること自体は手にとって大丈夫だったようです。
公共施設のトイレの石鹸を使っていたときは、かなり強い石鹸だなーと手に刺激を感じたり、反対に石鹸の出が悪く結局水だけで洗うしかないこともありました。
自分で持ち歩くことで、いつでもどこでも同じ物を使える安定さがありました。
また消毒液を使うことで、ハンカチを使わなくても良くなったのはとても楽です!
家の中では純石鹸をメインに使っているので、現在の私は職場と外出先において、ハンドサニタイザーを使っています。
最後に
手を洗ったあとにハンドクリームを塗る、というケアは一般的です。
ですが、そもそも何で手を洗うか、使う石鹸側を見直し、石鹸以外の選択肢も考えてみるという視点もぜひ持ってみてください。
今まで取り入れたことがない方は、ぜひ一度やってみてくださいね!
ちょっと興味が沸いたときは、ほわいと(@t_e_white)までお気軽にお問い合わせください!
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