こんにちは、ほわいと(@t_e_white)です。
2019年3月。NYへブロードウェイを観るために女子1人旅をしてきました!
この記事では、NYでの「食事」について私が実際に使ったものに厳選して紹介します。
目次
エレンズ スターダスト ダイナー
スダーダストダイナーで働く店員は全員、ミュージカルスターになるために日々頑張っている俳優たちです。
彼ら・彼女たちは、ここでバイトをしながら生計を立てて励んでいます。
オーナーから指名された店員が、カラオケの音楽に合わせて歌い出します。
これがみんな本当にうまい!


朝7時から夜0時までずっと営業しているので、行きたい時間に行くことができます。
いつ行っても入店までやや並びますが、午前中が回転率早くておすすめです。
朝&昼のブランチとして、ワッフルを注文しました。


もう一度NYにいったら、必ず立ち寄ろうと決めているお店です。
詳細はこちら→エレンズ スターダスト ダイナー
シティキッチン
軽食からしっかりした食事まで食べられる高級フードコートです。
私も観劇の前後に何度か立ち寄りました。
見晴らしも良く、NYの町を2階の高さから眺めることができます!


カフェやコンビニよりは良いもの食べたいけど、レストランまでちゃんとしなくて良い、という時にとっても便利です。
トイレはないので注意です。
詳細はこちら→シティキッチン
シェイク・シャック
NYで流行しているハンバーガー店です。日本にも進出しています。
私は土日の昼時に行ってしまったので、激混みでした。
単品で5ドルほどのクラシックハンバーガーを頼みましたが、確かに日本並みに美味しかったです。
ですが正直、美味しさは日本のハンバーガーも負けてないよねーと思いました。
詳細はこちら→シェイクシャック
スターバックス
日本のコンビニと同じくらい、NYのスタバはどこにでもあり便利です。
5分も歩いたら必ず見つかるというくらい、どこにでもあります。
英語が分からなくても何とか注文できる安心感です。
NYで初めての外食もスタバでした。


ちょっと一息つきたいときや、コーヒー一杯飲みたいときに、すぐ見つかるので何度も利用しました。
デリ
イートインできるスーパーやコンビニ、というようなデリです。
NYは日本より物価が高いので、一回の食事を外食で10ドル(当時約1100円)切ることは、ほぼありません。
そんなNYで安く、10ドル前後で収まる食事ができるのが、デリなのです。
有名処では、Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)が、ヘルシー志向でガイドブックや口コミにもよく上がっています。
私はpret a manger(プレタ・マンジェ)が好きでした!
なぜなら、すぐに見つかって、いつも混んでいなかったので。
チップもいらないですし、一人でも入りやすいのでおすすめです。
詳細はこちら→Pret A Manger(プレタ・マンジェ)
番外編 サラベス
NYから少し離れますが、泊まっていたホテルが近かったので、朝ご飯で行ってみました。
日本にも上陸している、ホットケーキの名店です。
王道のホットケーキを注文しました。


レモンを織り込んだホットケーキで、これがとっても美味しかった!
さすが小麦の国、アメリカです。
1人だとレストランに行くのはちょっと躊躇する・・・と思うかもしれませんが、朝や昼なら気軽に入れますよ!
詳細はこちら→Sarabeth’s(サラベス)
チップの話
基本的には、テーブルについてメニュー表を見て店員さんに注文を聞いて貰うような、レストラン形式のお店ではほぼ確実にチップが必要になります。
スタバやデリや持ち帰りなど、自分でオーダーしに行く形式では、チップがいらないのが基本です、が!
お店によってチップを求められたり、まちまちです。


NYとしてもチップは悪しき習慣と捉えられているらしく、チップ不要のお店は少しずつ増えてはいるようです。
チップの実際の払い方について、分かりやすかったのはこちらでした。
【書き方付き】初めての海外旅行!チップの払い方・クレジットカードの場合
私は18%を考えるのが面倒だったので、
【 料金×10%×2倍&小数点切り上げ(=実質20%) 】で大体払っていました。
羽振りの良いお客だったと思います。。
はじめてチップを払うときは、かなり緊張して戸惑ったのを思い出します。
不安な場合は、求められたら払うつもりでいましょう。
最後に
観光やイベントは準備を立てやすいですが、食事までなかなか事前に考えるのは難しいと思います。
私も次にNY行くときには、もっと色々なお店を開拓します!
この記事が、あなたのNYブロードウェイの旅に役立てたら嬉しいです。
質問やご意見などあれば、ぜひコメントをお寄せください。