こんにちは、ほわいと(@t_e_white)です。
結婚相談所に入会したところで、
結局どのくらい出会いがあるのか、交際につながるのかは気になるところですよね。
この記事では、
- パートナーエージェントに入会して交際&コンタクトにつながるまでの期間
- コンタクトと交際の様子
について、私の体験談を綴っていきます。
目次
入会から約1ヶ月ほどで出会いは始まります。
- コンタクト=初めて2人で会うこと。
- 交際=コンタクト後2人が「お知り合い」になること。複数の人と交際できる。
入会すると、まず担当コンシェルジュとの婚活インタビューを終えて、必要書類を提出すると、実際に活動が始まります。
婚活インタビューと必要書類については関連記事でもまとめましたのでチェックしてみてください。
まずはプロフィールを見て実際に会うかどうかを決めていくのですが、方法は2つあります。
- 担当コンシェルジュから紹介される、または会いたいと指名されること。(受動)
- お相手のプロフィールを見て自分から会いたいと申込みをすること。(能動)
担当コンシェルジュから紹介されるのは、月に6人がベースになっています。
ただし、私が返事をしたからといって必ず会えるわけではありません。
また、男性側からの申込みもあります。私は最初の1ヶ月で10名ほど申込みがありました。
さらに、相手のプロフィールを検索して自分から申し込むことが月に5名まで出来ます。
少なく見積もっても、いきなり10人近くの異性を判断することになります・・・


もちろん担当コンシェルジュに随時相談に乗ってもらうこともできます。
私は、どんな判断基準で会う会わないを決めれば良いのか毎回分からなくなってしまい、何度も担当コンシェルジュさんに相談に乗ってもらっていました。
会う会わないはもちろん相手の都合もあるので、自分がOKしたからと言って相手も同じとは限りません。


私が入会してから実際に会うまでの期間は、1ヶ月でした。
パートナーエージェントでのコンタクトの様子と会員の雰囲気
プロフィールを事前に見ているとはいえ、初めてで2人で会うというのは、やっぱり緊張します。
パートナーエージェントでのコンタクトの雰囲気をお伝えします。
- 日程と待ち合わせ場所は、日程調整のシステムで自動調整してくれます。
例)有楽町のアップル前、新宿西口のタリーズコーヒー前 - 集合したら、とりあえず喫茶店へ向かいます。
例)椿屋珈琲や、ルノアールなど、高級コーヒーチェーンに行くことが多いです。 - 30分~1時間くらい話すので、食事というよりはドリンク一杯、という感じです。
- お会計は割り勘が基本とされているけれど、支払ってくれる男性も多かったです。感覚的には7割位の方はご馳走してくれました。
数名の方とコンタクトをしましたが、私が思ったことが大きく2つありました。
- 良い意味で、古風で真面目そうな人が多い。
- 会う異性が全員「結婚をしたい」と考えている人である、という前提がある環境は大きい。
結婚相談所なので当たり前かもしれませんが、
結婚する気があるのかどうかを確かめる時間を省けることで、
相手が本当に自分と居心地良い関係を築けるかというポイントだけを考えられるのはとてもシンプルな気持ちになれるので良いなと思いました。


コンタクトを終えて、2人ともがもう一度会いたい、と思えていれば、交際のステップに進みます。
交際になるとお互いのメールアドレスと電話番号が公開されるので、個別で連絡のやり取りをしていくことになります。
月に10人以上の異性と向き合う体験
既に私の中で、人を見る目というのか、判断基準が少しずつ見えてきたりしました。


今は新型コロナの影響で活動が出来ておりませんが、このペースで行くと月に10名以上の異性と向き合うことになります。
同じ職場に通勤して仕事だけをしていると、新しい人と出会う機会もままなりません。
人を見る目が少しずつ磨かれている自分を感じています。


結婚相談所、悪くない選択肢ですよ!
私がパートナーエージェントに入会したきっかけなど、これまでの様子もまとめているので、ぜひチェックしてみてください。