サイトタイトル「手荒れの原因が手ではなかった」の意味について。

手荒れの原因は手ではなかった




一見すると、矛盾に見えるこのタイトルについて、少し掘り下げてみることにしました。

私がこれまで、どんな手荒れに悩んできたかというと、
・乾燥し、皮が剥け、ときどき水疱ができてかゆくなる。
・症状が良くなったり悪くなったりと、1~2か月の周期的であった。
・症状の具合は、季節にも影響されなかった。
・もちろん、ハンドクリームを塗る、皮膚科で処方された薬を使う、なるべく水に触れない、寝る際に手袋をするなどの対策は取っていた。
・原因も病名もはっきりしない。

このような状態で、何をすれば良いのかわからない状態でした。
詳しくはぜひ、プロフィールを読んでみてください。

自分でも調べたり、詳しい方に会って話を聞いたり、様々な価値観に触れていく中で、
一つ分かったことは、少なくとも私にとって、
手荒れと向き合うことは、生活習慣と向き合うことだったということです。

例えば、実際に私の手荒れが酷かった頃に、知人の勧めで栄養状態を測ったもらったときは、散々な結果でした…

確かに、一人暮らしで仕事も忙しく、野菜をほとんど食べていなかったり、偏った生活をしていたのは自分でもわかっていました。

普段使っているものを見直し、
健やかに、規則正しく、ストレスをためずに過ごすことを追及する。

それからは、出来ることを少しずつ、試してみることにしました。

・水をこまめに飲む。
水は水道からも出るんだから、水なんて買うもんじゃない!と思っていたのですが、お店で買う水って意外とおいしくて、びっくりしました(笑)

・1日の食事の中で最低1食は、野菜をきちんと取る。難しい時は、マルチサプリメントを取り入れる。
→なるべく緑黄色野菜と思いながら、無理せずマヨネーズやドレッシングにも頼っています(笑)

・睡眠環境を整える
→寝るだけヨガにはまってから、寝つきが圧倒的によくなりました。

・ハンドローション、化粧水、シャンプー、クレンジングなど、肌に触れるものを変えていく。
→これは今後の記事でも取り上げていく予定ですが、成分や使い方も調べていった結果、市販品に頼ってはいけない、という結論にいたりました。

手荒れに悩んでいるけど、どうしていいかわからないときは、
こんな視点でもぜひ、考えてみてくださいね。












手荒れの原因は手ではなかった

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