こんにちは、ほわいと(@t_e_white)です。
手荒れの原因は様々ありますが、皮膚にかかる乾燥や外部刺激が原因な場合も多いです。
そこで今回は手荒れ歴5年以上の私が、日中や就寝時に使える手袋を一覧にしてみました。
目次
日常生活における手荒れ対策手袋の素材
刺激に敏感になっている肌には、やはり「天然素材」が最も無難です。
特に、綿、絹(シルク)がおすすめであり、私も普段からよく使っています。
日常生活における手荒れ対策手袋 綿手袋
スーパーや100均でもよく売っています。明日の仕事帰りにでも立ち寄って、まずはここから試してみてください。
洗濯して使いまわせるように、複数枚買っておきましょう。もちろん、毎日替えて洗うのがベストです。
私がきっちりできているかはまた別のハナシ・・・
日常生活における手荒れ対策手袋 外出時に使える!スマホもOK
最近のスマホは手袋モードといった、素手でなくても操作できるものもありますが、なかなか私は使いづらさを感じてしまいます。
そんなときに活躍するのが、スマホ対応の手袋。
外出時に使えるデザイン性と、天然素材100%にこだわるあなたには、これ。
日常生活における手荒れ対策手袋 ナイトグローブ
手を使わずに済んで、最も手を休ませることのできる時間とは、「寝ているとき」でございます。
この時間もしっかり、手荒れのためにハンドケアに取り組んでいきましょうね。
私自身は基本的に、保湿剤か塗り薬&綿手袋をつけて布団に入ります。
ですがここでは、もうちょっとこだわりたいあなたへ。素材もグレードアップしてシルクにして、気持ちよく眠りにつきましょう。
シルクもデザインもいらないから、安くてスマホも触れる綿の手袋が欲しい!ってあなたはこれ。
手荒れ対策に手袋を使うデメリットが一つ。肌のバリア機能低下?
ここまで様々な手袋をお伝えしていきましたが、一つ注意しておきたいポイントがあります。
それは、手袋をし続けることで、「肌のバリア機能が低下する」可能性があるということ。
どういうことかというと、
夏の時期や、普段から手汗をかきやすい人は、手袋で過剰に手肌を保護することで、皮膚がふやけてバリア機能を弱めることにつながる、という指摘から言われています。
なので、あくまで「乾燥対策」として手袋を活用していくことを基本にしましょう。
最後に
手荒れと一言で言っても、起きてしまう部位や症状、本当に十人十色の手荒れがあります。
どんな手荒れかによって、取れる対策や方法は変わってきますので、私と共に諦めずに手荒れに向き合っていきましょう!
この記事で紹介した手袋はこちらでした。