こんにちは。ほわいと(@t_e_white)です。
とっても今更ではありますが、ようやく2018年話題の映画、「グレイテスト・ショーマン」を観ることができました。
まさに、人生賛歌と言える作品。
観れば無条件に元気になれる作品。
この感覚を共有するためには映画を観てもらうのが一番なのですが、私と一緒に映画を観た気持ちになって、元気になりましょう!
目次
下高井戸シネマへ観に行く道のり
下高井戸シネマは、当日券で整理券を購入するシステムです。
夜の上映でも朝から販売されるので、売り切れないか不安だった私は、少し早めに下高井戸に到着し、夕ご飯を現地で食べることにしました。
上映の2時間前に購入した時点で、9番。




夕ご飯は、
COFFEE & ROASTER 2-3(ツースリー)を狙っていたものの、まさかの臨時休業!
次に私が下高井戸に行ったときには営業しててくださいね!
なので、コロラド下高井戸店でまったり夕ご飯。
そしていざ、下高井戸シネマへ。




上映開始15分前から、整理番号順にどんどん入場していくスタイルでした。
その場にいなかった人は容赦なく番号を飛ばされていくので、初めて行く人は気をつけましょう。。
グレイテストショーマンの感想
音楽がとにかくクセになるほどキャッチーで美しいものばかりです!
期待や予想を、良い意味でも悪い意味でも全く裏切りません。
伏線もわかりやすいし、ストーリーとしては誰もが予想する通りに進んでいきます。
最終的にはみんなハッピーになります。
これぞ、正統派ミュージカル映画という感じです。
「A million dreams」では、主人公のバーナムが少年から大人になっていく様子を、1曲の中で走馬燈のように展開していきます。
なんか最近この手の演出が流行りすぎな気がしているのですが、音楽めっちゃ素敵だしみんな歌上手いし映像きれいだから許してしまう・・・。
「This is me」や「Never enough」など、女性が芯を持ってたくましく進んでいくのも最近とても流行っている気がします。好きですけど。
バーナムの妻チャリティみたいに、陰ながらも支えていく女性像が懐かしい感じもしました。
劇中でも使われる表現ですが、「グレイテスト・ショーマン」の作品そのものが、まさに人生賛歌だと思いました。
どの楽曲も、たとえバラードの曲でも、前向きなパワーを感じずにはいられないのです。
観た後に、自分には可能性があって何でも出来るんだという気持ちにさせてくれます。
夜じゃなくて、朝か昼に観れば良かったです。
言わずもがなですが、主演のヒュー・ジャックマンがとにかく格好いいです。ため息出ちゃいます。
サーカス興行師の話なので、シルクドソレイユに繋がっているのかな?とどうしても思えてしまいますが、全く異なるとのことです。
本編終了後の特別上映で、テーマ曲「This is me」のメイキング映像(=ビハインドストーリー)5分ほども流れました。
レティ役を演じたキアラ・セトルが、恐れや緊張の殻を破って前に進んでいく様子が、これでもかとリアルに映像にされています。
これぞ、音楽の力。
帰り道はたまらず、グレイテスト・ショーマンの予告動画などを何度も何度も聴くことになりました。
これはしばらく中毒になってしまいそうです・・・!
そのうち日本でもミュージカル化されそうな気がします。
そして、グレイテスト・ショーマン関連コンテンツも、探している内にいくつか発見!
色んなバージョンが出ています。
まずは、ミュージカル映画には欠かせないサウンドトラック。
次に、公式ソングブック(40P)が特典についているブルーレイ&DVDセットです。
こちらは、アマゾン限定のアートカード4枚の特典がついたブルーレイ&DVDセットです。
他にも、オリジナルTシャツの特典がついているセットなど、様々ありますので、ぜひチェックを!
下高井戸シネマ詳細
■映画館名
下高井戸シネマ
■住所
〒156-0043
東京都世田谷区松原3-27-26
◯ 京王線・世田谷線「下高井戸駅」徒歩2分
■電話番号
03-3328-1008(代)
■公式サイト
下高井戸シネマ
【上映中】
『グレイテスト・ショーマン』
6/30(土)〜7/6(金)14:00|19:30
★特典映像「ビハインド・ストーリー」の上映あり!
19世紀のアメリカでショービジネスの概念を生み出した興行師P.T.バーナム。偏見の中にいた人々に光を当て、大衆に娯楽をもたらした彼の半生を描く感動のミュージカル! pic.twitter.com/ML4z2LPMuM— 下高井戸シネマ (@shimotakacinema) 2018年6月29日