お手洗いで出来る手荒れ対策を3つまとめます!




こんにちは、ほわいと(@t_e_white)です。

今回は、私が実際に意識をしている

「お手洗いでの手荒れ対策」

こちらに絞って、まとめていきます。

目次

1、お湯で手を洗わない

お湯で手を洗うと、皮脂がより落ちやすい手の水分が蒸発しやすいという理由で乾燥しやすくなってしまいます。

お湯と手荒れの関係性については関連記事でもまとめています。

基本は、水で手を洗いましょう。

2、強風を手に当てずハンカチを使う

手を差し込むだけで手を乾かすことができるウォータージェット。

とても便利ですが、風圧と必要以上に乾燥させることで、やはり手には負担がかかります。

ここは上品に、ハンカチを使って手を拭きましょう。

私は、手を洗い始める前に先にハンカチをバッグから出しておきます。

お気に入りのハンカチを使うのも、一つのモチベーションアップに繋がりますよ!

3、石鹸を使わない

石鹸を使わない・・・?
え?じゃ手を洗わないの??汚すぎる!

と思ったあなた。

安心してください!ちゃんと洗います!

それは、「アルコール消毒液などを自分で持ち歩くこと」

公共施設にあるお手洗いのせっけんは、安さ重視なのでほとんどが石油系でできています。

何より、不特定多数の人が無料で使えるお手洗いの石鹸に、安心安全なものをわざわざ提供できるマインドと余力のあるところを私は知りません。

普段家の中では使う洗剤にこだわっている人でも、意外とお出かけ先で使う物にまでこだわっている人は少ないのではないでしょうか?

かといって、せっけんをずっと持ち歩いて使うのもなかなか面倒なことです・・・

そこで私は、水でシンプルに洗った後にこちらの消毒ジェルを使ったりしています。

ニュースキン ハンドサニタイザー

ニュースキン公式サイト「エスネピック ハンドサニタイザー」より引用

シンプルな成分しか入っておらず、ラベンダーが含まれてることで、消毒効果と香料を兼ねています。

携帯用容器もついていて便利!

今では職場や家の中やあらゆる鞄など、気がついたときに使えるように置いてあります。

ただ、アルコール消毒は、水よりも蒸発しやすく出来ていることと、あかぎれやひび割れなどの炎症があると沁みて痛くなってしまいます。

あくまで、選択肢の一つとして考えてみてくださいね。

ちなみに先ほど紹介した消毒ジェルは、紹介制による会員登録が必要で、一般購入ができません。
ちょっと興味が沸いたときは、ほわいと(@t_e_white)までお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせページはこちらです。

まとめ

ここまでのポイントをまとめます。

  1. 水で洗う
  2. ハンカチで手を拭く
  3. 石鹸を使わない

特に「水で洗う」と「ハンカチで手を拭く」は、手荒れでない人でも押さえておきたい予防対策にもなります。

ぜひ、意識してみてくださいね。

お湯はやはり手荒れの敵である!私のお湯対策3つをシェア

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2018.07.06